店主の旅行記 ウィーンで蕎麦の種を蒔くNO.6

ウイーン

成功・・・そしてありがとう
素 晴らしいシャンデリア、 ペルシャじゅうたん。
三十数名のお客様を迎えて、 その前でのそば打ち披露は まあまあ色々あっても成功かな。

黒川大使御夫妻、読売新聞のウィーン支局長、 江川御夫妻、その他、ウィーンで出会った 多くの友に感謝の気持ちでいっぱいです。
素晴らしい体験を通して、 言葉は分からなくても 人々のぬくもり、思いやりの心は世界中の 人達を暖かく、やさしい気持ちにしてくれる ことを信じています。

私のめん棒は今、 ウィーンのホテル・ルネッサンスで 働いている日本男性、高橋宏君(大使館での そば打ちの時にお手伝いをしてくれました) の手元にあります。

ウィーンを訪れることがありましたら、他国でがんばっている彼を励ましてあげて下さい。

また、新しい出会いがありますことを願って、

「そばありて この体験あり 改めてそばにかけるなり」 

                         end

 

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